【ご報告】JBCA警備Pro×KUMOCANの連携に関して

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日は、当社にとって、そして何より警備業界の皆様にとって、非常に大きな一歩となるニュースをご報告させていただきます。
この度、株式会社ビジコン・ジャパンは、警備業界専門のクラウド管制システム「KUMOCAN(くもかん)」を提供する株式会社straya様と、システム連携を開始いたしました。
当社が長年提供してきた「JBCA警備Pro」と、straya様の「KUMOCAN」。
それぞれの得意分野を掛け合わせることで、警備業界で唯一となる「現場と経営を分断しないシステム」が実現します。
なぜ今この連携が必要だったのか、そしてこの連携が警備会社の皆様にどのような価値をもたらすのか、私たちの想いと共にお伝えできればと思います。
業界が直面する「一社完結」の限界
私は長年、多くの警備会社様の基幹業務をシステムの側面からサポートさせていただきました。
その中で近年、強く感じていることがあります。
それは、「人手不足」と「現場運営の高度化」という大きな変化の波です。
これまで、多くのシステム会社は「管制から給与計算まで、すべてを一社で完結させる」ことを目指してきました。
しかし、現場の管制業務、人材の定着支援、そして複雑な給与計算や社会保険手続き……これら全ての領域において、一社だけで最高レベルの機能を提供し続けることは、現実的に非常に困難になりつつあります。
「機能は揃っているけれど、現場では使いにくい」 「バックオフィスは強いけれど、管制機能が物足りない」
そんなお声を耳にするたび、私は「すべてを抱え込むのではなく、それぞれが最も価値を発揮できる領域を担い、手を取り合うべきではないか」と考えるようになりました。
「老舗の信頼」×「新進気鋭の技術」
今回連携する株式会社straya様は、現場・人材領域において非常に高い専門性と、AI活用などの先進的な取り組みをされている企業です。
・straya様(KUMOCAN): 管制業務の効率化、人材課題の解決
・当社(JBCA警備Pro): 請求・給与・教育・年末調整など、堅実さが求められるバックオフィス業務
この2つがシステムレベルでシームレスにつながることで、KUMOCANで管理された勤怠データがそのまま警備Proの給与計算・請求業務へと連動します。
これにより、お客様は既存の基幹システムを大きく入れ替えるリスクを負うことなく、最新の管制DXや人材定着ソリューションを導入することが可能になります。
業界への責任と、新しい挑戦
今回の連携にあたり、株式会社strayaの渡辺代表とも深く話し合いを重ねました。
創業から30年以上、業界の発展と共に歩んできた当社の「責任」。
そして、新しいテクノロジーで業界を変えようとする彼らの「挑戦」。
この2つが融合することは、警備業界の持続的な発展において、最適解の一つであると確信しています。
「変わらない安心」を守るために、「変わり続ける勇気」を持つこと。
それが、これからのビジコン・ジャパンの姿勢です。
今後の展開について
2026年3月には、両社合同でのウェビナー開催も予定しております。
単なる機能紹介にとどまらず、実際の導入事例や、これからの警備DXの進め方について、より具体的なお話ができるかと存じます。
長年ご愛顧いただいているユーザーの皆様、そしてこれからDXをご検討される警備会社の皆様にとって、
今回の連携が実りあるものとなるよう、社員一同、より一層精進してまいります。
詳細な連携内容につきましては、ぜひ以下のプレスリリースもご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000164668.html
今後とも、株式会社ビジコン・ジャパンをどうぞよろしくお願い申し上げます。